文教大学の学生グループが被災地でボランティア活動をしているそうです。
汚泥を土嚢袋にいれて始末するという活動だとのこと。どろは放置しておくと、カチカチに固まってしまうために、迅速に処理する必要があります。
大量に土嚢袋が必要となりますが、茅ヶ崎市と茅ヶ崎青年会議所がすぐに手配してくれたそうです。土嚢袋をすべて使い切った後、またお願いしたところ、すぐに2回目の手配もしてくれたという話を聞きました。
この話を初めて聞いたとき、「汚泥」を「おでん」と聞き間違えて、ボランティア学生がおでんの炊き出しをしているのかと思いました。汚泥と格闘する話だったのでした。